膝の痛みについて
あなたは、今現在このような状況にあるのではありませんか？
・整骨院で電気やマッサージをしているが一向に良くならない
・病院では注射を打たれてシップと痛み止めを渡されるが良くならない
・良くなる見通しが立たず、暗い気分で日々を送っている
こんにちは、くじらの整骨院院長の高田です。
膝の痛みで悩む患者さんのほとんどが上記の様な事をおっしゃいます。
また、これだけ多く病院や整骨院が在るにも関わらず、悩んでいる人の数が一向に減らない現状があります。
買い物や家事に支障が出ていませんか？
また、旅行やスポーツが趣味だとしたら、楽しむ事が出来なくなっていませんか？
膝の痛みは、直接命に関わるという訳ではありませんが、生活の質が著しく低下し、沈んだ気持ちで日々を過ごしているのではありませんか？
『最後は手術しかないかもしれない』でも、できれば手術は避けたい。
あなたはそう思って、さまざまな方法を試しているのかもしれません。
しかし、その前にまずは知って欲しい事があります。
膝は骨、半月板、軟骨、筋肉、靭帯といった様々なパーツで出来ています。あなたはこの中のどれが傷んでいるのでしょう？
一言で膝の痛みと言っても、骨に問題があるケースもあれば、筋肉に問題があるケースもあります。
ですから、膝の何が痛みの原因となっているのかを探し出す必要があります。
もしかしたら、あなたは的外れな治療の犠牲者かもしれません
例えば、病院で軟骨が擦り減っているから痛むのだという、診断を受けたとします。
しかし、痛みの本当の原因は筋肉の硬さだったということもあり得るのです。
この場合、筋肉の硬さを解消してあげれば、痛みから解放されます。
ところが、痛みとは関係のない軟骨や骨の手術に踏み切ってしまい、手術後も痛むという結果になっている方があまりにも多いのが現状なのです。
私にはそれが残念でなりません。
軟骨が擦り減っているのに痛みが無い？
ある日、当院の治療で膝の痛みが完全に無くなり来院を終えた患者さんが
「先生久しぶりです、以前に通っていた整形外科で一応MRIを撮ってみたんですよ～」
と報告に来てくれました。
話を聞くと、MRIだと軟骨が擦り減っていて…なぜ？痛みは無いのに！という内容でした。
そうです、痛みの原因は軟骨の擦り減りばかりとは限らないのです。もちろん、軟骨が原因の場合も有るでしょう。
ですが、まずは痛みの原因も疑ってみる事です。
もし、「他の院に行ったけれどダメだった」という方は
最後の砦として、当院にいらして下さい。
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