坐骨神経痛について
坐骨神経痛の悩みで、今まで3院以上通ったけど改善しなかったあなたへ
あなたは現在このような状況なのではありませんか?
・足のシビレがなかなかとれない
・長い時間は歩く事ができない
・痛くて立っている事が出来ない
こんにちは、くじらの整骨院院長の高田です。
坐骨神経痛で苦しむ方の大半が上記の事をおっしゃいます。
また、これだけ多く病院や整骨院が在るにもかかわらず、悩んでいる人の数が一向に減らない現状があります。
買い物や家事、仕事等に支障が出ていませんか?
旅行やスポーツが趣味だとしたら、楽しむ事が出来なくなっていませんか?
自分にしか分からない坐骨神経痛の苦しみを一人で耐えていませんか?
『最後は手術しかないかもしれない』でも、できれば手術は避けたい
あなたはそう思って、さまざまな方法を試しているのかもしれません。
しかし、もしかしたら、あなたはシビレの原因では無い場所を治療しているかもしれません。
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ヘルニアや変形、狭窄症が原因と言われてますがちょっと待って下さい!!
本当に変形やヘルニア等が原因でシビレているのでしょうか?
手術をしたけれどシビレが取れないという人はたくさんいます。
ヘルニアや変形があってもシビレの無い人もいます。
どうやら、身体にメスを入れる前に、まずは常識にメスを入れた方が良いかもしれません。
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いったい何が悪いんだ?
整骨院の業界に入って間もない頃、初診の患者さんの問診票にヘルニアとか
脊柱管狭窄症とか、変形といった文字があると気分が沈みました。
当時は私自身も治らないものだと思いこんでいたからです。
治らない症状を治療するのは、それはもう気が重い事です。
少しでも役に立ちたくてこの業界に入ったのに、治らない現実がそこにはあったのです。
治せない、楽にしてあげられないなど罪悪感も募っていきました。
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ところがある日、久々に来院した患者さんが言いました
その患者さんは、病院で坐骨神経痛と診断され、当院で治療を受けた方でした。
「いや~、お陰で楽になったよ。シビレも無くなった。久しぶりにMRIでも撮って状態がどうなっているか確認したいと思っているんだよ。」
えっ!?シビレが無くなった?私も画像で見てみる事は良い方法だと思い、その患者さんにMRIの検査を勧めました。
そして後日。
その患者さんが報告をしてくれました。
「まだ、ヘルニアが神経を圧迫してるから、手術した方が良いって言われたよ。シビレは無くなったのに・・・。」
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ヘルニアがあるのにシビレが無い?
私はそれを聞いて、無力だと思っていた自分の治療に一筋の希望を見いだしました。
もしかしたら病名とは違う別の原因があるのではないか?
病名なんかに振り回されてる場合じゃない!! シビレの原因は他に有る。もっと多くの方を痛みから救うことが出来るかもしれない。
ここから試行錯誤の日々がはじまりました。
先入観を捨て、患者さんの身体を詳細に調べてみることにしました。毎日毎日、何十人、何百人と診断する日々が続きました。
そこで得た結論は、痛みの正体はほとんどの場合、筋肉であるということでした。
早速、シビレが強い箇所の筋肉をゆるめることに特化した治療を行ってみました。
すると、ヘルニアや変形があっても、シビレが消えるのです。
つまり、シビレの正体は筋肉が原因だったのです。
病名は病名、シビレはシビレとして切り離して診なければいけない!
病名なんかに踊らされている場合じゃない。
よし、やったぞ!!これで多くの患者さんを助けることが出来る。
…と、思ったのもつかの間、もう一つ問題が浮上しました。
マッサージやストレッチで筋肉をゆるめても、一時的に楽になるだけで効果が持続しないという問題でした。
これでは、一生マッサージを受け続ける羽目になってしまう。
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ついに発見!!
何とかしたいという一心で、休日には
治療技術向上のために整体術や治療法を学び、体の使い方を研究するためにリハビリ運動、健康体操、ストレッチ整体あらゆるジャンルに答えを求め、関西から東北方面まで様々な勉強に出かけていきました。
その結果ついに、原因は深層筋(インナーマッスル)を治療することで解消されるという事を発見しました。
インナーマッスルを治療すると格段に筋肉がゆるむ上に、持続効果も飛躍的に高めることができました。
しかも、無理をせずソフトに行えば、行うほど効果が高くなることもわかりました。強い治療をすると身体に一種の防御反応が起こり、逆に筋肉が固くなってしまうのです。
そういった経緯から、ソフトにじっくりじっくりインナーマッスルを刺激し、治療を行います。
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もし、「他の院に行ったけれどダメだった」という方は
最後の砦として、当院にいらして下さい。
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